みなさん、昨日はお疲れさまでした。 山城さん、山内さんをはじめパネリストと会場の皆さんのおかげで良い議論ができました。 特に、沖縄の子どもたちの困難さと、その背景にある貧困について…。状況を変えていくためには、紋切り型、情緒的なキャンペーンから、より具体的、実際的な支援。地域における組織、システム、施策による保障をどう考えていくか、状況の共有、分析を進めながらも、常に「子どもの声に聴き・応えていくこと」が必要だということを改めて学ぶことができました。 これから意見集約の作業となります。また大変な作業となりますが、ぜひ昨日の議論の中で確認し、生まれた成果を子どもたちの幸せ実現のために行っていきたいと思います。 3月の全国集会を控え、担当者には、より過重な負担を強いていますが、体調に気をつけながら、この大事な時期を乗り越え、次の段階へと進んでいきましょう。 時間設定のミス、アンケートの未実施なども3月21日、22日に生かしていきたいと思います。 昨日の緊急集会は、短いお知らせ期間にも関わらず、250名もの参加がありました。 取材は、琉球新報、沖縄タイムス、沖縄テレビなど(新聞社はそれぞれ12日の教育面で、さらに詳しい記事を掲載するようです。) 関係者の皆様、参加者の皆様本当に、ありがとうございました。 ※記事画像をクリックすると拡大、現れた画像をもう一度画クリックすると記事が読めます。 ※必要な方は、ここにpdfファイルがあります。 |
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