沖縄子ども支援ネットワーク Okinawa child suport network

すこし、更新をサボっていますが活動はしています。
2016年の九州…沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会は、12月10日頃の予定です。

「子ども」と「沖縄」に関する記事データーベースは試験的な運用中です。
https://docs.google.com/file/d/0B-IE7ksDeEmpWHdxc25zbUxaRXM/edit  


ぜひ、ご活用下さい。
おきなわ子ども支援ガイドブック2012(沖縄県版)ダウンロードは、こちらから
おきなわ子ども支援ガイドブック2013(那覇市版)ダウンロードは、こちらから
南部版には、糸満市 南城市 八重瀬町 南風原町 与那原町 豊見城市の情報が掲載されています。

「お知らせ」

  • 第8回 九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会  周囲の冷ややかな眼差しや、時には、あからさまな排除によって、自己否定させられ、意欲や希望が持てなかったり、情報から疎外されたりすることによって、育ちと学びを保障するための制度が整えられても、それが活用できない人たちがいるという現実があります。このたびの、高校授業料実質無償制度から、新しい高校等就学支援金制度への転換にあたっても、いわゆる申請漏れが出ていはしないかと、気になるところです。 より厳しい状況にある子どもたちに確かな学びを保障するためには、そのための制度・システムの拡充を図るとともに、彼らの自己認識を厳しくしているものを解消していく取り組みを進めることが必要不可欠です。 人権としての教育を確立するとともに ...
    投稿: 2014/11/24 6:30、Nakato Naofumi
  • 第7回九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会のごあんない  学びは、社会参画をとおして自己実現を図る―社会の構成員(形成者)として権利を行使する―に必要な力を獲得する営みです。どの人にも保障されなければならない権利です。また、すべての人に学びが保障されることは、持続可能な社会を構築していくための必須条件です。 確かで豊かな学びを子どもに保障することは、よりよい未来を創ることです。すべての子どもに学びとそのための育ちを保障する取り組みを、おとな一人ひとりができることを寄せ合って、社会の営為として進めてまいりましょう。九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会実行委員長 桜 井 国 俊九州地区県同教連絡協議会 会 長 小 西 清 則○と ...
    投稿: 2013/12/03 15:57、Nakato Naofumi
  • Live Talk「沖縄の子どもたちと、新たな都市コミュニティの再生 2013年4月21日日曜日、午後6時 @ ライブハウス"Output"「沖縄の子どもたちと、新たな都市コミュニティの再生」出演 保坂展人(世田谷区長・ジャーナリスト)   加藤彰彦(沖縄大学学長)司会 岡留安則(ジャーナリスト・元「噂の真相」編集長)Open 17:30 / Start 18:00料金 ¥1,000 (1drink代金別)予約・お問い合わせ ...
    投稿: 2013/04/17 13:29、Nakato Naofumi
  • 2月17日(日)「医療的ケアが必要な療育フォーラム」 フォーラムは二部構成になっており「普通に生きる」の上映会は、沖縄初上映との事で貞末監督の舞台挨拶もあります。講演会では、京都大学大学院教授の鈴木真知子先生をお迎えし「超重症児の子育てを支えるための在宅療養支援」をお話しいただきます。「医療的ケアが必要な療育フォーラム」2013年2月17日(日)沖縄コンベンションセンター会議棟B1第1部 「普通に生きる」上映会10:00~11:45第2部 講演会 13:30~16:00「超重症児の子育てを支えるための在宅療養支援」京都大学大学院教授 鈴木 真知子 ...
    投稿: 2013/01/20 6:43、Nakato Naofumi
  • 九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会のお知らせ 九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会のお知らせとき/2012年11月23日(金・勤労感謝の日)   9:30受付 10:00~16:30ところ/沖縄大学3号館10教室(那覇市国場555)全体会(10:00~)基調講演/「おきなわ子ども支援ガイドブック(改訂版)の 取り組みにあたって 沖縄県立南部商業高校 幸地一さん記念講演/「沖縄と子ども・若者たちの未来を語る」(株)沖縄教育出版 ...
    投稿: 2012/11/21 3:34、Nakato Naofumi
  • 沖縄子ども支援ガイドブック2012年度版(最終稿)が完成です。 「沖縄子ども支援ガイドブック」の2012年度版最終版が完成しました。すごく見やすく、生まれる前から、育ち、学び、また母親、父親となるまでの幅広い支援の情報が掲載され、支援を必要とする人にも、支援者にも役に立つ情報が整理され掲載されています。ぜひ広めて下さい。11月23日に開催する九州沖縄子ども支援ネットワークの交流学習会でも配布する予定。お問い合わせはこちらまで沖縄県高等学校障害児学校教職員組合〒902-0061 沖縄県那覇市古島1-14-6 (教育福祉会館2階)TEL:098-887-1661 FAX:098-885-3542
    投稿: 2012/11/21 2:56、Nakato Naofumi
  • 3月20日(火)やんばる子育ての理想と現実~やんばるでゆんたくはんたくさぁ~ 子どもフォーラム in やんばる「やんばる子育ての理想と現実~やんばるでゆんたくはんたくさぁ~」◆日時:平成24年3月20日(火) 13:00~16:30  ◆場所:名桜大学 総合研究所1階 共同研究室2 ◆主旨  沖縄子ども研究会発足後初めてのやんばる(北部)地域での開催となる今回のフォーラムでは、やんばるの子ども、子育て、子育て支援の現状を教育・医療・福祉の現場で活動している方に報告をしていただきながら、支援団体・関係者の交流、情報交換・共有等を行う場としても位置づけ、今後のやんばるネットワークの構築及び ...
    投稿: 2012/03/07 7:32、Naofumi Nakato
  • 第6回沖縄子どもフォーラムin八重山 『ゆいまーるで心ゆたかな子に育てよう ~つながろう、子育てネットワーク~』八重山圏域で子育て支援にかかわる団体(子育てサポーター)と子育て中の親子が出会う場として、また、沖縄県内で活動する団体との交流の場として、「つながる場」を目指し、八重山圏域の子育て支援ネットワークの構築の第一歩としたいと思います。 日時:平成24年2月19日(日) 10:00~16:30場所:石垣市健康福祉センター 検診ホール・視聴覚室参加費:無料 プログラム: 第1部(10:00~12:30 ...
    投稿: 2012/02/04 20:02、Naofumi Nakato
  • 1月28日土曜日 第5回沖縄子どもフォーラム わたしたち大人が「できる」こと…「社会で子どもを守る」ネットワークをつくろう!1月28日土曜日沖縄大学 本館地下1F 子どもを守り、育んできた地域のしくみが壊れかけています。 それでも地域での顔の見える日常の暮らしの中にこそ、声を掛け合い関わりを持つ子どもを支え育む、社会の最も大切な根っ子、希望があるのではないでしょうか。今この「関係の広がり(ネットワークの広がり)」が、必要なときに専門家、機関と繋がることで、市民と行政、教育が「社会が子どもを守り育む場」となり得る新たな可能性を持ち始めました。 『要保護児童対策連絡協議会(子どもを守る地域ネットワーク)』長い名前ですが、これまでの虐待防止ネットワークから ...
    投稿: 2012/01/26 23:46、Naofumi Nakato
  • 1月21日(土)沖縄の青年の生きるかたちから学ぶシンポジウム 今、沖縄では底辺層と呼ばれる中卒の若者が急増しています。このような青少年の研究、暴走族研究などを行っている打越先生にお話しいただき、沖縄の子どもたちの生活をともに考える機会にしたいと考えております。日時:2012年1月21日(土)13時から16時半場所:沖縄大学プログラム第一部:基調講演第二部:フロアディスカッション主催 沖縄子ども研究会 (担当なかと)連絡先070-5489-7320メールokikoken @ gmail.comホームページhttp://www.kodomo.libre-okinawa ...
    投稿: 2012/01/10 2:05、Naofumi Nakato
  • 1月28日(土)わたしたち大人が「できる」こと… 「社会で子どもを守る」仕組みをつくろう! わたしたち大人が「できる」こと…「社会で子どもを守る」仕組みをつくろう!要保護児童対策地域協議会の可能性沖縄子どもフォーラム1月28日◆日にち     2012年1月28日(土)◆時間        13時から16時◆場所        沖縄大学◆会費        無料◆ゲスト        藤田勝博さん  福岡県直方市        中村香代子さん 直方市家庭児童相談員◆プログラム1.直方市の取り組み:教員、保健師の立場から2.直方市の取り組み:行政(家庭児童相談員 ...
    投稿: 2012/04/04 22:01、Naofumi Nakato
  • 12月18日(日)いっしょに育ち合いたい 第5回九州・沖縄地区 子ども支援ネットワーク交流学習会  今日、社会のひずみが拡大し、そのことが家庭や地域のあり方を変質させています。くらしを組み立てていくことや、子育ての環境を整えることが困難な家庭、地域が増えています。課題は重層化・複合化し、単独の機関や人の取り組みだけでは、解決が図れるようなものではありません。 おとなとして、社会として、子どもたちのためにできることを持ち寄り、交流し、ネットワークを広げましょう。人と人との出会いとくらしのあらゆる機会を、学びの場としていく営みを積極的にすすめていきましょう。多くの方々のご参加をお待ちしております。九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会          実行委員長 桜井国俊九州地区県同教連絡協議会 会長 小西清則■ ...
    投稿: 2011/12/15 2:09、Naofumi Nakato
  • 12月8日(木)緊急シンポジウム「いま、沖縄の子どもは守られているか?」 12月8日(木)緊急シンポジウム「いま、沖縄の子どもは守られているか?」「いま、沖縄の子どもは守られているか?」~少年会館が必要な理由と想いを受け継ぐ集い~日時:12月8日(木)18時30分~21時場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂(入場無料)主催:沖縄子ども研究会・沖縄子どもを守る女性ネットワーク・沖縄少年会館を保存活用させる会 沖縄の子どもたちの為と全国からの寄せられた募金により1965年建設された旧少年会館(前久茂地公民館)ですが、那覇市は「老朽化のため」あと2、3ヶ月で取り壊す予定にしています。しかし ...
    投稿: 2011/12/07 1:48、Naofumi Nakato
  • 沖縄子ども振興計画の策定と子ども、子育て支援にかかる陳情   現在、国と県とで「沖縄振興策」なるものが、作成されようとしています。 その政治的な議論とは一線を画しつつも、会派を超えた県議会の皆さんの緊急の求めに応じ、昨年2010年に沖縄子ども研究会として急遽作成した「沖縄子ども振興計画の策定」に関する陳情を作成し、提出致しました。 私たちが作成した「陳情」は、大変短い時間に最低限の要求をシンプルに掲げたものですが、それだけ基本的なもの、沖縄の子どもたちに最低限保障しなければならない行政としての責任、わたし達の責任を述べていたのではないかと考え、ここに改めて掲載いたします。 もちろん個別施策、施設の新設、拡充も必要ではあります。 その上で、大切なのは現在の状況をどのように把握し ...
    投稿: 2011/11/14 0:46、Naofumi Nakato
  • (仮称)泉南市子どもの権利に関する条例案要綱 関西大学の浜田進士さんからご紹介頂きました。泉南市の「子どものに関する権利条例」設置に向けた動きです。条例案、条例要項・・・とも、とても感じの良い文案です、ぜひご一読を。現在、泉南市では、(仮称)「泉南市子どもの権利に関する条例」の制定を目指し、平成23年2月より泉南市子どもの権利に関する条例案検討委員会で検討がすすめられてきました。現在11月11日までパブリックコメントを募集中です。下記のリンクは市役所内のwebから拾って、当web内の「データ・チラシのファイル等」に保存したものです。泉南市子どもの権利に関する条例案要綱(PDFファイル133KB)※この要綱に基づき条例とした場合の参考として条例案です ...
    投稿: 2011/11/07 18:57、Naofumi Nakato
  • 準備中!! 第5回九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会 現在、沖縄子ども研究会では、来る12月18日日曜日に開催される「第5回九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会」に向けて、九州のみなさんと連絡を取りながら準備を進めています。詳細はまだ決定していませんが、おおよそ昨年の例からは下記のような日程が予想されます。ご準備ください。日 時 :12月18日(日)10時から16時半(交流会17時半まで)場 所 :沖縄大学(那覇市首国場555)本館1F同窓会館 他主 催 :九州・沖縄地区子ども支援ネットワーク交流学習会実行委員会 九州地区県同教連絡協議会(九同教)  子どもたちや家庭を取り巻く状況は、年々きびしさを増しています ...
    投稿: 2011/10/10 23:43、Naofumi Nakato
  • 全国集会と連動した記事データファイル  2010年から2011年にかけて、県内の子どもの現状を伝える記事が琉球新報、沖縄タイムスによって数多く掲載されました。 これは、沖縄子ども研究会を中心に開催された「第55回子どもを守る文化会議」に向けて、会員のみなさんが協力して下さった賜物です。 これらの記事をご覧になりたい方は、こちらデータ・チラシのファイル等を参照してください。
    投稿: 2011/10/10 23:51、Naofumi Nakato
  • 『沖縄子ども白書』発売! 『沖縄子ども白書』が刊行されました。編纂に当たって、多くの皆さんのご協力を頂きありがとうございました。  仲渡尚史購入はこちらのボーダーインクのホームページから出来ます。http://borderink.shop-pro.jp/?pid=19842096『沖縄子ども白書』~地域と子どもの「いま」を考える~「沖縄子ども白書」編集委員会編 2,100円(内税)沖縄の子どもたちの戦後から現在までの現状と課題をまとめた沖縄で初めての「子ども白書」。子ども支援団体、研究者、学生、市民、行政など多くの分野の方々が執筆、沖縄の独自性と現実が見えてくる ...
    投稿: 2012/08/18 2:43、Naofumi Nakato
  • 『「ただいま」の行方』県内学童事情 琉球新報、渾身の特集『「ただいま』の行方」県内学童事情おきなわのこどもたちの放課後を検証した特集のデータをアップしました。ファイルは、こちらからPDFファイルをダウンロード(約2MB)することが出来ます。
    投稿: 2010/03/29 22:08、Naofumi Nakato
  • [オキナワ・子どもの今](6)<非行> 荒れる心 さみしさ抱え 愛情求めて居場所探し 2010年2月26日 11時25分 沖縄は少年非行が全国よりも高い水準にあります。刑法犯で県警に摘発、補導された未成年者のうち、中学生が占める割合は6割以上と全国ワーストです。ただ、子どもが荒れる背景には必ず理由があります。学校や児童福祉の関係者たちは「非行の子どもたちの大半はネグレクト(養育放棄)の環境で育っていて、その背景には貧困がある」と指摘しています。子どもたちは、さみしさに苦しんでいます。学ぶどころではない子も少なくありません。少年非行の背景を追い、親子支援の在り方を考えます。(社会部・嘉数よしの) 午後10時すぎ。県警の少年補導職員が、那覇市内のカラオケ店に入った。来店者リストに目を通し ...
    投稿: 2010/03/24 13:35、Naofumi Nakato
  • 未成年飲酒補導、全国の5.2倍 5年連続ワースト 2010年3月16日 琉球新報 「未成年飲酒補導、全国の5.2倍 5年連続ワースト」 2009年に県警に不良行為で補導された少年のうち、人口千人当たりの人数について、飲酒による補導が全国平均の約5・2倍、深夜はいかいが約2・6倍となり、それぞれ全国ワーストになったことが10日、県議会予算特別委員会の答弁で分かった。奥平一夫県議の質問に山入端辰次県警生活安全部長が答えた。県警によると飲酒による補導は5年連続ワーストという。 県警少年課によると、飲酒や喫煙、深夜はいかいなどの不良行為などで補導された少年の総数は3万4000人(前年比6773人減)。そのうち飲酒は1246人(同529人減)で人口千人当たり5・ ...
    投稿: 2010/03/16 2:46、Naofumi Nakato
  • 特集:オキナワ・子どもの今 沖縄タイムス 沖縄タイムスで連載中の「オキナワ・子どもの今」がwebからも見ることが出来るようになりました。こちらからご覧下さい。『オキナワ・子どもの今』
    投稿: 2010/03/24 13:24、Naofumi Nakato
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